リネンシーツ 布団を丸ごと包むタイプってどう? 選ぶ時の注意点

2018/11/14

体験談

t f B! P L

ファスナータイプを購入してみた





イオンで、リネン100%なのに激安の敷ふとんカバーを手に入れました😄

元値6,980円のものが、割引価格+レジにて半額+カード会員10%引きで、900円!





ヽ(゚Д゚;)ノ

やすっ!






初心者が作るには難易度が高く、
買うと割高なファスナータイプです。

こんなかんじで敷布団をまるごと包み込む






そのうえダブルサイズ♪
自作しようものなら、大量の布が必要です。



いまどき900円では、リネン生地1メートルも買えません。手作りするよりも、はるかにお得です。


肌触りは、まあまあ許容範囲内。
ファスナータイプなのが少し気になったけれど、安いしいいかな?ということで購入してみました。





ファスナータイプの使い勝手はどう?





脱着がめんどうで、数回でシーツとして利用するのをあきらめました。購入時は頑張って取り換えようと思ったんですがね、無理でした😅

普段はフラットシーツ派なのに、安さにつられて浮気をした私がおろかでした。



寝具カバーとして使うら、取り換え頻度が少ないので問題ないでしょう。
丸ごと包み込むタイプは、ズレにくいメリットがあります。

この場合は、別にシーツ(脱着の簡単なタイプ)を用意するかと思います。

そうなると、カバーにあえて高価なリネン素材を選ばなくてもいいのかな?とは思いますが・・・






まとめ


リネンシーツとして使いたいなら、丸ごと包み込むタイプの選択肢は無し


シーツには、脱着の簡単なタイプが向いています。
フラットシーツ、フィットシーツ、ワンタッチシーツ、ボックスシーツなど。

包み込むタイプは、寝具カバー向き。
めったに取り換えないのなら、シーツとして有りかも?

ただ、せっかくリネンを使うのに、洗ったばかりの気持ちよさを味わう機会が少ないのは、もったいないな~と思います。







自己紹介

自分の写真
リネンシーツに魅了されて二十数年。 手作りしたら安いのでは? という軽い思い付きで作ってみたら、初心者すぎて数々の失敗をしてしまいました。
これからシーツを作る方の参考になれば幸いです。

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